南米に突入しました

 

LAから南米への渡航は、飛行機で乗り換え2回、34時間の旅。
34時間っていっても、そのうち21時間くらいは乗り換え待ちという格安航空券にありがちなパターンでした。
LAから、中米のエルサルバドルの首都サンサルバドル、そのあと南米西側のペルーの首都リマ、んでパラグアイの首都アスンシオンという行程です。

サンサルバドルでの乗り換えは1時間ほど、飛行機が遅れたので結局2時間待ちになったけどその程度でした。リマでは予定通りの20時間待ち・・ただ、空港泊はトルコからスペインへのブカレスト乗り換えで経験済みなので、どうってことはなく。

エルサルバドル唯一の写真

エルサルバドル唯一の写真 アメリカからくると全体のいい加減さが目立つけど、まあふつうかな

ブカレストの空港と違い、リマの空港の椅子は肘掛けが両端にしかないので、間に寝るには邪魔がなく非常に快適。同じような境遇のひとは少なくなく、みんなしっかりと真横になって寝ておられるため、自分もなるべく開店中の商店から見え(どろぼう対策)、かつ音のうるさくなさそうな(快眠対策)ベンチを選んで寝てみました。

空港は全体的にかなりきれい。

空港は全体的にかなりきれい。

みんな快眠

みんな快眠

夜を明かしたあとは、そのままベンチでもよかったのですが無料のネット回線がなかったのでラウンジへ。実はわたくし、世界のほとんどの空港で使えるラウンジ共通カードというのものを持っておりまして、無料で空港ラウンジを利用できるのでございます。おほほ。
旅の持ち物についてはあとで別途書こうかなと思っていますので、詳しくはそのときに説明します。

リマの空港には国際線ロビーに2つラウンジがあり、自分のカードはどちらのラウンジも4時間までの利用制限付きとなっていました。なので夜中から12時間ふつうにロビーで寝て、そのあとは4時間ずつふたつのラウンジを利用したというわけです。

さいしょは奥のほう、そのあとは手前のラウンジへ。置いてある飲食物だけでなくスタッフすら同じひとたちでした

さいしょは奥のほう、そのあとは手前のラウンジへ。置いてある飲食物だけでなくスタッフすら同じひとたちでした

初空港泊だったブカレストでは利用できるラウンジもなかったので、今回は、ロビーのラウンジは寝やすいわラウンジはあるわで、時間的には長かったですがいまの生活レベルでみると「快適」のカテゴリーに入れていいくらいのものでした。あっさり。

ということで、初の南米、パラグアイはアスンシオンに到着です。午前4時。

ブラジル行きのビザのためだけに来た国なので、いつもにもさらに増して予備知識なし。

しかし、いきなりのカウンターを喰らいました。

 

 
入国手続きのおじさんが、一言も英語を喋れない。

 

 

なぜか、今回のフライトでは機内で配られたのが関税関係の紙だけで、いわゆる出入国カードが配られなかったため、みんなそれの不備を指摘されていたのですが、まあ、ほんとうに、ひとっことも、英語が通じないのでした。
こんなことはインドネシアやモロッコですらなかったというのに。

おじさんが指差したうしろのカウンターには、ちょうどその紙が売り切れになってしまっており、「うろうろする」というボディーランゲージにより、他の人から紙をゲット。

それらしき欄にそれらしきことを記入しましたが、宿の住所の記入欄があったのでパソコンをひっぱりだして予約メールを参照の上記入。無事入国できました。

すぐにドルを両替し、関税のとこを通過し、出口へ。

まだ朝早すぎるのですぐに空港は出ず、建物の中で待つ事にしました。

ブラジルのビザ申請のためには、ブラジルから出る飛行機のチケットなどを提示しないといけないので、その予約をどうするか思案します。いつ、どこから、どこにいくプランにしようか・・・・

いくつか候補はあり、じゃあまずそれらがそれぞれどの程度の値段で、どのくらいの便数があるのか見てみよう。携帯で無料WiFiがあることを確認したので、パソコンをとりだ・・・

 

 

 
パソコンがない。

 

 

あ、さっきの入国のとき 忘れたかも。

入管から空港の一般ロビーまでというのは完全な一方通行なのでふつう戻れないのですが、ラップトップが〜〜〜とどうせ通じない英語とはいえまくしたてながら逆行。

ありました。だれもいないイミグレーションにたたずむマイマシン。

切ない

切ない 自分がバカすぎて。

いままで、帽子、カード、メガネ、パスポート、などだんだん重要なモノをなくしつつある傾向を感じていますが、重要度も高いけど物理的なサイズとしてこれもなくすのか俺は。という衝撃がありましたね。本人ですら。

まあ、無事回収できたのでよかったですが。

いやーあったあった。すいませんお兄さんがた。扉あけてくれてありがとね〜〜〜

とお礼を言ってまた外に出ようとすると

「(不明)カフェ(不明)?」

なんか言ってる。

ごめんわかんないわ。またねー!

「(不明)カフェ(不明)???」

いいながらついてくる。そしてトイレに行こうぜとジェスチャー。なんだろう。コーヒー奢ってくれんのかな。

トイレにいくと、ここならOKというかんじで、親指と人差し指をスリスリしてる。

 

 

 
あーーーー。金か。笑

 
お礼にコーヒー代くらいちょうだいよ、ということだったみたいです。

両替したてのパラグアイのお金は、まずはお礼というか賄賂というか、で約400円分のお支払い。

空港の設備のかんじ、職員のこの感じ。

なんか、インドネシアっぽいな・・・

と思いながら、インドネシアにはない無料WiFiでビザ取得の準備を始めた南米の早朝でした。

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