アムトラックでニューオリンズへ

 

メンフィスの最終日は朝?3:30に起床。
ほんとは4時でよかったんですがなぜか自然と目が覚めました。

 

なんでそんなに早いかというと、4時起床で5時に宿を出て、ダウンタウンのむこうの駅まで1時間かけて歩いて、6:00に荷物をチェックインして・・・そして6:50発の、飛行機ではなくアムトラック!に乗るからです。

 

アムトラック、グレイハウンドと並んでアメリカの2大イモい移動方法、長距離鉄道ですよ。これもやっぱりアメリカツアーしたら乗らないと。行き先は、カントリーのナッシュビル、ロック&ソウル&ブルースのメンフィスときてますので、次はジャズ発祥の地ニューオリンズです。

テネシー州の左下の隅っこにあるメンフィスから、まっすぐ南へ8時間半、ミシシッピ州をまるごと縦断してさらにその南にあるルイジアナ州ニューオリンズへ向かいます。

 

早朝メンフィスのアムトラック 今回乗るのはシカゴからニューオリンズまでアメリカを縦断する路線です

早朝メンフィスのアムトラック 今回乗るのはシカゴからニューオリンズまでアメリカを縦断する路線です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレイハウンドもバスにしてはけっこう足下が広かったんですが、アムトラックはそれがただのバスに思えるくらいの広々シート。かなりアメリカンサイズでなかなか快適です。長旅列車ということもあり、ふつうの席のほかにも寝台車や食堂車、窓が大きくて景色がよく見える車両など盛りだくさんでしした。

 

足下ひろびろビジネスクラス並

足下ひろびろビジネスクラス並

観覧車両。ここはパーティー会場にもなっていて朝からものすごい勢いで盛り上がってました この先が食べ物のある車両なんですが、ここでおばちゃんたちが踊っててまったく通れないという

観覧車両。ここはパーティー会場にもなっていて朝からものすごい勢いで盛り上がってました この先が食べ物のある車両なんですが、ここでおばちゃんたちが踊っててまったく通れないという

食堂車

食堂車

ミシシッピ州、列車からみるかぎりはひたすら畑の景気。デルタブルースですねえ〜クロスロードですねえ

ミシシッピ州、列車からみるかぎりはひたすら畑の景気。デルタブルースですねえ〜クロスロードですねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3:30に起きて15:00着という、全行程としては12時間の長旅でしたけど、夜遅くなっていないせいかそんなに長く感じませんでした。快適そのもの。

 

 

宿はニューオリンズのダウンタウンであるフレンチ・クオーターという地区から少し離れたところ。でも1泊の宿代が16ドルという、ひさしぶりに(バックパッカーにとって)まともな値段で泊まれるドミトリーです。全体的にぼろいけど、建物自体が大きいのでゆったりスペースで快適。

 

今回の宿。これは受付のみの建物で、泊まったのは裏庭をはさんだ後ろのほう

今回の宿。これは受付のみの建物で、泊まったのは裏庭をはさんだ後ろのほう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋

部屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレンチ・クオーターへはトラムで移動できました。こちらではストリート・カーと呼んでるみたい。1日券が3ドル。

ストリートカーの中から

ストリートカーの中から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリート・カーはフレンチ・クオーターの西側の端まで。ちょうど通ってきた道をそのままフレンチ・クオーター内に入るとそれが有名なバーボン・ストリートです。これはお酒の名前じゃなくて昔ここにいたブルボン家にちなんだ名前だそうで・・ブルボンとバーボンって同じものなんですね・・

 

16:30ですでにみんなベロベロ

16:30ですでにみんなベロベロ

夜になったらもう大変

夜になったらもう大変

有名なジャズなんとか広場。

有名なジャズなんとか広場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーボンストリート、ものすごい賑わってる。

そして全員が酔っぱらっている。

 

 

そして、クサいぞ!

 

 

アメリカはどの州でもほぼ、野外での飲酒は禁止です。でもここは関係ないみたいです。みんな飲みまくり。しかもこのエリアの酒屋でビールなんかを買うと、もう自動的に缶のデザインを隠す用の紙袋に入れてくれます。年齢確認、おもいっきり省略。

こりゃいいや。酒を買うたびにいっちいちデカいパスポートを取り出してはページをめくり・・という作業にいつもうんざりしてるので、非常にありがたい。道ばたで飲めるのももちろん最高。ビールは500ml缶で1.3~1.6ドルくらいなので、まったく観光地プライスとかにはなってないですね。

そんな安ビールを買い、通りをうろうろしていると、そこら中からバンドの演奏が聴こえます。店に入るとお店価格の酒やらチップやらとめんどくさいので、またこの通りは多少オープンカフェ的というか、各店舗出入り口が2つ3つあるので、そのあたりで立ってれば演奏はいくらでも見聴きできます。

 

 

基本的にはブルース、ロック、ソウル、ジャズのいわゆるスタンダード的な曲のカバーでオリジナル曲をやる感じではなさそう。まあ観光エリアだしそこはメンフィスと変わらないようです。ただし、とにかく人が多くて盛り上がっているので全体に演奏のテンションも高め。レベルもメンフィスよりちょい高いですね。

そんな中に、ソウル/ファンク系で黒人女性のブリブリツインボーカルのバンドがあったので見てたんですが、演奏はそこそこなんですがボーカル二人がファンキーすぎて、思わず店の中にしっかりはいってしまいました。

太ってるほうがカッコいい、ってことが多々発生するアメリカ南部

太ってるほうがカッコいい、ってことが多々発生するアメリカ南部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モータウンありスタックスありプリンスの曲まで・・とブラックネス全開で楽しかったのですが、
突然、乳首を服の上からカリカリってひっかく何者かが。

すると、なんだか色とりどりの液体の入った試験管をたくさんもった店員の黒人のおねーちゃん。

試験管を2本、底の方を加えてなにかジェスチャーしてる。あ、飲めと?

ポッキーを両端から食べる的な体勢で、試験管をぱくっとして、自分のほうは上を向いてしゃがむ。そしてその謎の液体を一気飲み(せざるを得ない)。。。。
んーー?酒は入ってないような気がするな。ただのジュースかな??

などと思っているとアンコール。

そのあとこんどは逆でやろうと。
うん・・・・えっとこれは一体何なの??????
店全体は踊りまくりだし、音デカいしでわけのわからないまま数本それをやらされたあと、

 

 

 

 

 

 

 

 
「じゃあえっと、1,2,3・・・32ドルね!!!」

 

 

 

 

 

 

ええええええええ〜!!!!!!?

 

 
なにそれ有料?しかも高すぎでしょ!!!つーかそんなに現金持ってないよ!!

 

「だいじょぶ、ATM後ろにあるから。」

 

 

くっそーーーー・・・・
はい、40。。。

 

 

おつりはしっかりとくれました。

 

 

 

いやーーーやられた。気がつくと、1日目じゃない客たちはそれを知っていたかのように、ちょっと人が減っていてまわりが多少見えるように。すると同じ試験管ガールかほかの客にもアプローチしてるのが見えた。しかしそっちの子は白人のおとなしそうなかんじで「あのーこのジュースどうですか・・あ、いらない・・はい・・・」くらいの押しの弱さでまったく客が取れてない。

俺の方のやつ、どんだけ強敵なんだ・・・意味が分からないうちに32ドルも・・・

 

 

まあね・・わかんないからって、こういう状況で「ちょっとまってこれ何!!いくら!!」なんてのも無粋というかね・・こりゃまあレッスン料ってことで。

うーんしかしほんとに意味不明なサービスだった。タダ乗りのお客が多いバーボンストリートならではの稼ぎ方なのかもしれない。

ちなみにこれ、ほんとにただジュースのませるだけですが、今回の担当者様に関しては無駄にセクシーでした。
なんともいえない心持ちで宿に帰りました。

 

 

 

 

 

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