ロンボクレポート 14

ついにロンボクでのサーフィン最終日。
昨日と同じく朝はアイル・グリン、夕方はセガールで入水です。

 

まずは、宿のお隣さんとなったハワイ出身クレイトン君カップルの道案内もかねてのアイル・グリン。
まだロンボクに着いたばかりで、前日の初ロンボク入水はセガールだったというクレイトン組、セガールは宿からすんごく近いためすんなり着いたようですが、アイル・グリンへの山道には若干びびりぎみで笑えました。いったんわかってしまえばぜーんぜんどってことないんですけど、わかるぜそのリアクション。

 

ハワイアンの意地なのか、宿にいるのになぜか自分でココナッツを割ろうとしているクレイトン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着いてみると、んっ??・・なんか波すんげーちっちゃそう・・しかも人は少なく、ぞくぞくと上がってくる・・・うねり予報はずれたかこりゃ・・・ごめんクレイトン君、おれのせいじゃないけど・・・

 

しかし、あがってきた早朝組のなかにこちらで何度か会って面識のあるドイツ人チームがおり、

「いや、いまから潮が本格的にあがるからたぶんサイズアップするんじゃないかなあ。ちいさいからってみんな帰ったけど、逆にチャンスだと思う。俺の予言結構あたるんだよ!!」

と言う。
そこらへんに座ってるローカルのおっさんたちに聞いてみると

「んーまああと3時間で上げてくるから、そしたら良くなるとは思うけどね・・」

むう・・・なんつうか薄いコメント・・・

 

ただ、ここは波が岸からけっこう遠いので、岸からみるより実は結構よかった、ってことが多いっぽいことも確か。
自分の決断を待っているのかなんなのか、微妙な表情でぼーっと海をみつめるクレイトン夫妻・・・

よし、とりあえず物は試しで入ってみよう。ということにして入水。

 

昨日もいたローカルひとりと、メルボルン出身でいまはジャカルタ在住というオージーのおじさんがひとり。
このくらい人がいないと、知らない同士人が居ない同士、けっこう話すんですよね。それでそんな身の上話が聞ける。
で、自分たち3人が入ったので合計5人。

波ありました。ムネ〜肩くらいだけどものすごいクリーンでいい波。
テイクオフはトロめで、ただそのあと掘れてきてスピードが出るし出さないと抜けられなくなる速さの波・・・なんだ最高じゃないか!!クレイトン君の表情もみるみる晴れわたる。「いいじゃんここ!!!最高じゃん!!」
テイクオフで油断せずすぐレールを入れて、ボトムには降りずハイラインに張り付いてきゅっきゅっきゅっーっと行きます。トップアクションいまだにできるようになってないので・・こういう速い波が今は一番楽しい・・!

 

2時間半たっぷり入水して、日本人の団体さんが入ってきたところでバトンタッチ。

いやー、いい波、最高のロケーション、フレンドリーな会話・・・完璧ですアイル・グリン。かなり気に入りました。
うねりがもっと大きくて大潮とかだったりしたらチューブ系のいけいけ波になるんでしょう。いつかはそういう難しいのもメイクしたいなと。

 

午後はセガール。セゲール?SEGER。

きのうとそれほど変わらずで、後半潮が下がってくると難しい波になり数も減ってしまうので自分のちからではほとんど乗らせてもらえない状況になりましたが、今日はその前のやらせてもらえる時間帯というのが結構長くて、これまたあたり!!

セットが入ってくるメインのピークは今日もうまく位置取りできずでしたが、テイクオフのあとは意外と走らない波のようでした。そこより向かって左側のセカンドの肩〜あたまくらいのやつを数本メイク。
これがまた、いいー感じに張ってくる午前に負けないスピードウェーブ!今日はロングライドも一本決まってほんと気持ちよかった!セゲールのほうがアイル・グリンより緊張感あるかな。カレントが少しあったりすこし不安定なところがあるので、常に目を凝らして動かないといい波が取れないって感じです。

 

いやいや、明日は早起きかつ14時間の移動ということで、少し休もうかと思ってたのですが結局やりきってしまいました。ケガしなくてよかったーーー

いやいや、ロンボクサーフィン、入ったのは8日間かな・・そんなに広く動き回らなかったけどすごい楽しめました。レギュラーの練習としてももちろん得るものあったと思います。ありがとうロンボク! 次はスンバワだ! 移動と、宿とってないのが不安だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンボクレポート 13 陸上編

きのうの夕方入水したポイントのまえで、子供に渡されたチラシ。

 

「My’s Cafeにて本日7:30からアンプラグドでライブ演奏」

 

ほほー。

ということで行ってきたのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・。

 

 

お前がいるだけかい!!!w

 

 

 

アンプラグドすぎる。

しかし、いままでさんざんバリでギター道場破りを繰り返してきましたが、この人、弾けてる。
そしてなぜか、こっちに妙に興味を持っているようすで、話し始めたらやけに腰が低いというか、はずかしそうというか。。

と思ったら「そっち行っていいっスか・・・?」みたいな感じでこちらの席に着席。そして、歌う歌うwwww

 

「これはインドネシアの曲ですけど、ジャパニーズスタイルでやらしてもらいます!」とか言いながら熱唱。裏声が頻繁に使われている模様・・・もしやこれは・・・

 

「自分、Hydeの大ファンなんす!!日本の音楽はんぱねえっす!!」

 

ロンボクでまさかのラルク・アン・シエルのファンに会うとは・・・

そんなこと言ってるうちに、なんかギタリストやらタンバリン君がわさわさ増殖。w
そしてみんな結っっっ構上手い。勝てるけど。勝てるけど。
でも、みんなかなりいい感じ。

 

この赤い子はリーダー格っぽくて、相当自信があるようでした。俺の方が上手いけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つぎつぎに現れる刺客。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最年少のアフロ少年17歳。とにかく明るくて元気でハネまくる。サーフィンうまそうだなと思ったら地元のジュニアチャンピオンかなんかだそうです。納得の元気さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラルクとHyde大好きなDIKA君(28歳)は、以前はジャカルタにおり、かなりいいセンまでいったけどプロジェクトが途中で頓挫してしまい夢破れてロンボクに戻ってきているというミュージシャンでした。しかも本業はギターじゃなくてキーボードだということでした。向こうで結婚、子供ももうけたけど夢破れたら離婚の流れになったとのこと・・・涙
なんだか妙に照れ屋で、それでいて「俺の歌を聴いてくれ!」の情熱。いいじゃないですか〜〜。

 

ただこの人たち、常連の白人の子供の誕生日だったらしくケーキ登場の時は誕生日の歌を一生懸命演奏してましたが、それ以外は7:30から11:00までずっと自分の席に集合して「俺を見て!」合戦を繰り広げてました。チラシ配るようなことかこれwww

 

まあでも、とてーも楽しかったです。ここまでしっかり弾ける連中は初めてでした。あと、なぜかインドネシア人には僕の声ウケがいいです。アジアン演歌テイストなのかな・・・

 

かわいいキッチンでした

ロンボクレポート 12 陸上編

今日は陸上もいいかんじでした。

朝入ったアイル・グリンですは泊まっている宿から西隣の湾なので、グルプックとは逆の方向に山を越えて行くことになるんですが、そこの山からの景色がとてもいいので昼食後行き直して写真を撮ってきました。カメラの設定がおかしくなっててちょっと白っぽくなっちゃってるけど・・いい景色でしょ。海も空も実際はもっともっと青いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、ロンボクはいまゴールドラッシュだそうで、そこら中で山が掘られてるって聞いてたんですが、アイル・グリンへの道沿いにもありました、金山。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、とってきた岩を砕いて、なんかくるくる廻る機械でまわして、それを水に流して、干して・・・みたいなことになるらしいんですが、それをやってる家があったので声かけたら超ウェルカムで写真撮らせてくれて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなん。

 

金だのレアメタルだのの世界、おっかない人がいろいろ絡んでくるし、脅し有り騙しありのおっかない世界のようですが、作業場のおっちゃん家族はなんだかのどかでした。ありがとうおっちゃん。

 

もどってきたらいつの間にか隣の部屋にお客さんが入っていて、ちょうど鉢合わせ。ハワイからきたというアメリカ人のカップルなんですが、これがまたザ・ハワイのいい感じの青年でものすごいいい奴。明日アイル・ルグリン行きたいけど道が分からないというので、たぶんあしたは一緒に行きます。ロンボクで初の人と一緒サーフィンになるのか??チューブぐりぐりで自分だけできなかったりして。
ギターもめざとく見つけて、「おれもウクレレとカリンバもってきた!あとでジャムろうね!!」って、またハワイアン丸だし。んーいいやつ。

 

 

あ、あとついにロンボクのつぎの島、スンバワ行きが決定です。あさって行きます。
ネットで日本語英語で検索しまくってもなかなかいきかたが分からなかったんですが、なんのことはない、バイクを借りてる宿となりの食堂のおっちゃんが、電話で全部確認してくれました。

飛行機だとあさってはバリ経由の便しかなくてしかも1万円くらいになること(直なら3000円もしないはず)、乗り換えがあるから飛行機にしては時間かかること、空港からのタクシーが最近は4,5千円するらしいこと。で、バスごとフェリーに乗っていくやりかただとトータル6000円くらいでポイント前まで手配可能だということがわかり、それをお願いしちゃいました。ランチ付き。ただし所要時間は14時間www まあ、250kmくらいは離れてるからフェリーだバスだだとそんなもんでしょう。値段は思ったより高いじゃんという気もしましたが、ほんとは今日空港に直接行ってチケットを買おうとしてたので、わざわざ行ってバリ経由しかないとか言われることを考えれば、またバスごとフェリーなんて想像もしなかった行き方を教えて手配してくれたおっちゃんへの感謝料だと思って払えばまったくもって気持ちがいいってもんです。14時間のバス&フェリーもこうなってしまえばなんか楽しみ。

バイクといい飯といいバスフェリーといい、めちゃ小さい食堂なのになにげになんでもあるこの店・・どれも一級品というわけではないですがすんごいいい感じの「普段なかんじ」で親切なんですよねこの店の人たち。ロンボクのなかでもものすごいまったりスポットです。ここはまたちょくちょく来る気がする。。

 

食堂のみなさん。おっちゃんはこのときいなかった。おばちゃんのTシャツが良過ぎて撮った一枚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あさっての朝でロンボクとはいったんさよなら。あんなに不安だらけで来たと思ったらたったの一週間あまりで大好きな島になっていた。去るのはちょっとさみしいです。