ミス三宿

すっかり年末な空気になってきましたねえ。
さて、Worksのコーナーでも紹介している未完成のテーブルにいまようやく着手しておりまして、今日は木材パーツ部分の塗装をしました。塗装といっても無色で、ニスのかわりですね。室内用という塗料を使ったのでふつうのニスのようなシンナー臭さはほとんどないんですが、ベッドとかの周りに置いておくのはなんとなくやめとこうと思って、キッチン付近に材をならべてぬりぬりしました。

で、キッチン周りが塗りたて木材に半分占領されてしまったので、夕飯は道向こうのラーメン屋へ。
並ぶようなことはないものの、周りに手頃な店が少ないせいかいつもけっこう混んでるお店なのに今日は誰もおらず。店内は厨房担当のいつものおじさんと、初めて見るおそらくは新人バイトと思われる金髪デカだてメガネ女子のみ。

バイト女子、たぶん新人ということで厨房のおじさんに自分のことをいろいろ話していました。そして新人とは思えないくらい一方的に話し続けてました。

 

 
「あたしエ〜、今までのバイトとかでもそうなんだけど〜、あんまり小さいミスとかしないんスよエ〜。さっきみたいなけっこうデカいミスしかしないっていう」

 

 

具体的にそれ何なのかは知りませんが、「けっこうデカいミス」の直後とは思えない豪語っぷりです。

 

 
「釣り銭間違えたりとかそういうのはないんッスよ〜 でも〜 けっこう逆にデカい、ミスるときは。」

 

 

つづく豪語。おじさんのほうは、だいたい「そうなんだ。」とぼそっと返事。
BGMの音量もちいさく自分はカウンターにいるため、とにかく二人のというかそのバイト女子の自分トークが店に響き渡ります。近々関東でデカい地震があるという噂の話、犬を飼ってる話、たぶんおじさんの犬はダメな犬でうちの犬はいい子だというdisり、など次々に話題を買えながらおじさんを振り回します。そこで注文したラーメンwith味玉子が到着。味玉は半分に切って開いた状態です。「お待たせしました〜」と運び終わり厨房側にもどるなりおじさんに

 

 

 

 

 

「いまの味玉、完璧じゃないっすね〜。」

 

 

 
しばしの沈黙、おそらくおじさんからアイコンタクト。

 

「(小さい声で)す、すいません・・・」

 

 

 

ふたり同時にミスられた、そんな夕食。